Touit 32mm F1.8をフルサイズで使うと

f:id:fortia:20180531012126j:plainα7RII + Touit1.8/32    ISO100   F1.8   1/125

α7RIIに装着して絞り開放で近接撮影した場合のケラレ具合はこの程度。ケラレ具合は絞り値やピントの位置によって変わる。

f:id:fortia:20180531013723j:plainα7RII + Touit1.8/32    ISO100   F1.8   1/320

ピント位置が遠くなるとケラレも大きくなる。ここまで黒枠が出てくると少々気になる。

f:id:fortia:20180531015258j:plain

そういう時は両端をカットしてしまえば、黒枠はなくなりスクエアフォーマットの中判カメラ気分も味わえて一石二鳥。

黒枠部分のカットという対処ではなく、ケラレに注意が向かないように加工することもできる。

f:id:fortia:20180531022539j:plainα7RII + Touit1.8/32    ISO320  F1.8   1/8

この写真、さっきの写真ほどではないにしろやはり黒枠が気になる。境界がくっきりしすぎているから気になるわけで、ここをうまくぼかしてしまえばきれいな減光効果に見えるはず。

画像処理にて周辺減光効果を与えて境界をぼかしてみると、

f:id:fortia:20180531022735j:plain

気にならなくなった。と思う。

同時にコントラストを強めたが、これにより猫の輪郭がはっきりし視線が中央に誘導されやすくなったことも違和感緩和の一因だろう。

f:id:fortia:20180601014213j:plain

イメージサークルを目一杯使う写真は、そのレンズが持っている力のすべてを引き出している気がして楽しい。