あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今朝は富士山がきれいだった。
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今朝は富士山がきれいだった。
昔のカメラの革ケースはしっかりしていてとてもかっこいいのだが、経年劣化だったりカビにやられていたりでボロボロになっていることが多い。
最初の頃はこういうものも何とか活用したいと思い、洗って乾かしてオイルを塗ってなんてやっていたが、劣化した革はどうにもならなかった。
捨てるしかないのだが、しっかりしたケースである。当時の人が丹精込めて作ったものだと思うと無下にするのが忍びなく一部だけでも活かしたいと思った。
そんなわけで私はいつもケースを捨てる前にロゴの金属板を取り出す。
ピンを起こしたらあとは引っこ抜くだけ。
どう活かすか、そのアイディアは今のところない。
エキザクタマウントの135mmF2.8望遠レンズをexakta-leicaM、leicaM-sonyEの二段重ねでαに装着して撮影していた時に、leicaM-sonyEのヘリコイド内蔵マウントアダプターにちょっとした問題があることに気付いた。
四隅がケラレてしまう。ヘリコイドのない固定式のアダプターに替えると、
消える。私が使っていて問題に気付いたのはシュタインハイルのこのレンズ
の時だけで、他のレンズで気になったことはなかった。
マウントアダプターを並べて比べてみると内径に違いがあることに気付いた。
左側がヘリコイド内蔵で接写が可能になるタイプのマウントアダプター。右側は固定式。見ての通りヘリコイドを内蔵するせいか、固定式に比べて内径が小さなっている。冒頭の写真のケラレはこれが原因と思われる。
私はヘリコイド式が好きで大抵これを使っていたのだが、こういう事例があると今後の使用を考えてしまう。ちなみに比較で使用したアダプターはいずれもイーベイで購入した中国製品だが、中国製だからという話ではない。
コシナフォクトレンダーの日本製ヘリコイドアダプターも固定式に比べると、やはり内径が小さい。
フレアカットまで考えるとレイコールタイプがよさそう。
なお今回の話はマウントアダプターを二段重ねで使う特殊な場合の話で、普通にMマウントレンズをαで使う場合の話ではないことをご留意ください。
昨日みなとみらいで撮影してきたイルミネーションの写真をアップする。
↑この写真ではフリッカーが縞模様として入ることを予想し構図に活かしてみた。というのは嘘で、単にカメラの背面液晶では気付かなかっただけ。
場所はマークイズみなとみらい。ここは並木全体が真っ青に電飾されていて壮観。
フリッカー……
こちらはマークイズ隣のクイーンズスクエア前にある電飾された植え込み。望遠レンズを持って行くと幻想的な写真が撮れる。
ミニチュア写真を撮っているようで楽しい。
クリスマスというよりハロウィンっぽい。
ここはみなとみらい駅入口の青壁が良い背景になるオススメの撮影スポット。今年はLEDの色数が例年より多くカラフルな写真が撮れる。
ちなみに撮影に使ったレンズはこれ。