どこにも行けない連休中、せめて旅行した気分に浸れるよう半年前に広島へ行った時の写真を載せたい。以前上げた夜の鞆の浦の続きになる。
↑これを撮影した翌朝もまた鞆の浦に行った。前夜は晴れていたがこの日は残念ながら曇っていた。
α7SII + Heliar Hyper Wide 10mmF5.6
曇りには曇りの日なりの良さがあるが、こういう風景はやはり青空の時に撮りたかった。
こんな日は猫を撮るに限る。
人馴れした猫はしゃがむと近寄ってくる。
近すぎ。
昔の家並みが残されていてとても良いですね。α7SIIに10mmF5.6を付けて撮影。
10mmレンズは狭い路地でもこのように建物全体を撮影できるが、上に向けると強烈なパースに見舞われ、いかにも広角レンズという写真になってしまう。
車一台しか通れないような細い路地で建物全体を収めようとするのが土台無理な話ではある。
前の日の夜に黒猫を撮影した場所。ここなら食の心配はなさそう。
今はもう営業していないホテル。
鞆の浦には整備されずに時が止まったように取り残されている場所がいくつかあって、それがまた趣を感じさせる。これはよくわからんが。
仙酔島に行く船。
とりあえず行ってみたが、時間がないので散策することなくそのまま戻って来た。
この後、バスで松永駅に向かった。海沿いを走るバスからの眺めを楽しみにしていたが、空は暗くなるばかりだった。
曇天の海は色がなくて少し寂しい。晴れた日は良い眺めになりそう。
次は竹原に向かった。