手前にピントの合う対象があるオートフォーカスには厳しい構図だが、顔/瞳検出の対象を動物にしておくとばっちり猫の目にピントを合わせてくれる。フォーカスエリアはワイドでコンティニュアスAFを使用。被写体追従感度は敏感にしていたが、フォーカスが行ったり来たりすることもなかった。
完璧に捉えている。
もちろん動いている猫もしっかり捕捉できる。
画素数が多いのでクロップにも耐える。
連続撮影速度はダイヤルでH、M、Lの三段階に切り替えられる。Mのデフォルトは15枚/秒だが設定で変更できる。私は10枚にしている。
動物、鳥認識AFはこんなものでも反応。