ブラックコンタックス時代のレンズ。マウントアダプターでアルファに装着した。コーティングがない時代のレンズだからフレアで白む。このレンズは1934年生まれ。
代官山駅から山種美術館までの道中。
ドーナツと書かれた看板を下げていた。
路地に差し込む光。
ハイライトが滲むことがわかっているから、それを狙って輝度差が大きくなる構図ばかり探してしまう。使うレンズによって街の眺め方も変わる。
良い鉄格子。
代官山を過ぎて東町。
痛そうな傘。
白壁のムラが良い。
佇まいに圧倒される。
広尾高校の校舎。
山種美術館に行って日本画などを見てきた。速水御舟の灰燼という作品が印象的だった。検索で見つかる写真と実物はだいぶ印象が違う。あと田渕俊夫の絵は風景写真好きは惹かれるものがあると思う。