
暑かった。5月はこんなに暑かったか。湿度はまだ低めで悪くない気候だけど、気温が高い中出歩くと疲れてしまう。

あじさいもくたびれていた。雨の予報だからあと少しの辛抱。

撮影に使ったレンズはカールツァイスイエナのビオゴン3.5cm。シリアルナンバーから1937年製と推定される。

本来はフィルムカメラ用のレンズ。

ドイツ、ツァイスイコン社のコンタックスIIというレンジファインダーカメラ。整備されていない品は大体シャッター不動。一時的に動いたとしてもすぐに不動になるから実用したい場合はカメラ屋で整備済品を買うのを勧める。

この飛び出た後玉がビオゴンの特徴。

マウントアダプターという変換リングをかますことでデジカメに装着できる。2段重ね。ビオゴンなどの外爪式レンズは外爪専用アダプター(右側)に付けた方が良い。

3.5cmビオゴンは複数入手したが曇っているものが多かった。写りは曇りレンズの方が好きだがコレクションとしては残念。

ソフトフォーカスレンズのような淡い写り。元の性能ではなく曇りのせいだろう。

こういう写りのレンズを発売した方が売れるんじゃないかと一時期思っていたが、当然メーカーも調査してるわけで見当違いなんだろう。



すべて絞り開放で撮影。


そこそこボケる。



亀裂を這い上がっていく雑草。
3年前に同じレンズの別個体で撮った写真を掲載していた。こちらはレンズに曇りがない。この方が良い写り。
やはりソフトフォーカスっぽいが。