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頭の中で音を上下させる課題 PIAT

音感リズム感の正体を探るべく認知科学系の論文に目を通し(ChatGPTやClaudeに読ませ)ていたら、聴覚イメージ能力を計測する面白いテストを見つけた。

その名をPIAT、Pitch Imagery Arrow Taskと言い、頭に思い浮かべた音を、提示された矢印に従って一音ずつ音階移動させる課題。音像をイメージする力と、イメージした音像を操作する力が試される。

出典:Rebecca W. Gelding, William Forde Thompson, Blake W. Johnson(2015)
『The Pitch Imagery Arrow Task: Effects of Musical Training, Vividness, and Mental Control』

論文に詳しい手順が紹介されていたのでClaudeにウェブアプリとして作らせた。本来のPIATは回答結果によって難易度が変化する仕組みだが、今回は簡易版として後半に向かって難しくなる仕様にした。(私にとっては最初から難しいが。)音楽経験の多寡より音のイメージ力が鍵になるテストだとのこと。

なお、ここに載せたアプリをやっても成績などが記録されることはありません。

(追記)開始音「ド」の場合、上矢印↑が表示されたら頭の中で音を「レ」に移行させます。下矢印↓の場合は「シ」に移行させます。開始音が「ド」で提示された全矢印が↑↓↑↑の場合、最終音は「ミ」になります。プローブ音は正解かその近隣の音が鳴ります(この場合「ミ」か「レ、ファ」)。頭の中に保持していた最終音がプローブ音と一致していたら「合っている」、一致していなかったら「違う」を選びます。

開始音は基本的に「ド」です。後半の2問のみ開始音が「ソ」になります。

Adaptive Pitch Imagery Test

音高イメージング
テスト

音を頭の中でたどる能力を測定します。
開始音を聴いた後、矢印の指示通りに
音を心の中で動かしてください。

オプション
Training

練習

ルール
① スケールを聴く
最初にスケールが流れます。調の感覚をつかんでください。
② 開始音を聴く
1音が鳴ります。この音を頭の中に保持してください。
③ 矢印に従って音を一音ずつ動かす
矢印が1本ずつ表示されます。頭の中で音を一音ずつ動かしてください。上向き矢印で音が上がり、下向き矢印で音が下がります。
開始音が「ド」で提示矢印が上向だったら「レ」、下向き矢印だったら「シ」になります。
④ プローブ音を聴く
矢印が終わると確認音(プローブ音)が1音鳴ります。
⑤ 合っているか答える
頭の中でたどり着いた音と、プローブ音が同じかどうかを答えます。
Test
練習終了です。
ここからがテストです。
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10問、集中して取り組んでください。
1 / 10
プローブ音
Result
正答率

 

 

本来のPIATとは別物になっている可能性があります。研究で使う場合などは元の論文を確認してください。