fortia’s レビュー

カメラと猫と音楽と骨董品

できる人ができることを

音感もリズム感も少しずつしか変わらない。トレーニングというのもは大抵、どこかのタイミングでステップアップを実感するものだと思うが、それがない。細かく見ればできること自体は増えているが*1、いつまで経っても蓋が外れない感じでもどかしい。ラジオからジャクソン5の歌が流れてくると、すばらしいなあと思うと同時に「子供でこれだもんな…」と嘆息する。

「できる人が自分のできることをやればいい」という意見はもっともで、自分も時々「できないならもう黙って聴いていればいい」と思う。まあでもスポーツでも何でもやる方が好きだから続けてしまうが。それに「できる人がやればいい」は今後待ち受けるAI世界と相性が悪そう。

 

*1:具体的には、これまで気付かなかった音高ズレに気付くようになった。音程判断は相変わらず。メロディーを聞いてもドレミは分からない。「今のレシドだったな」と思っても「レソド」だったりする。歌の単音模倣も外すし、そもそも音高の知覚が弱すぎる。拍感は以前より強くなったが、いまだに簡単なシンコペーションで崩れてしまう。音感とリズム感は別物だと思っていたが、根っこで必要な認知機能は同じかもしれない。聴覚イメージ保持力。