ブローニーフィルムのデジタル化 (ネガ、ポジ)

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PENTAX 6x7 + SMC PENTAX 67 SOFT 1:3.5 120mm  外交官の家

外出自粛ということで昔撮影したフィルムのデジタル化に勤しんでいる。

ビオゴン21mmの記事で紹介したスライドコピーアダプターES-1を使った方法で取り込めるのは35mmフィルムまで。

ブローニーフィルムを取り込みたいので、今回は違う方法でやることにした。

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その方法は、フィルムをライトボックスに載せて撮影するだけ。意外にもこれで十分な画質にできた。撮影は三脚を使って行う。使用したレンズは50mmマクロ、カメラはα7RII。気をつけるべきことはライトボックスに対するカメラの角度くらいか。

フィルム周辺の光が回り込んでしまうのを避けるためにフィルムサイズに切り抜いた↓のような黒枠は用意した方が良いかもしれない。明るい写真ならなくても大丈夫。

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PENTAX 6x7 + SMC PENTAX 67  1:2.8  165mm Velvia50

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PENTAX 6x7 + SMC PENTAX 67 SOFT 1:3.5 120mm Velvia50

最初に載せた写真は実はネガフィルムである。

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元の色はこんな感じ。まずはこれのオレンジ色を抜く。Lightroomで言うとホワイトバランスのスポイトツールで写真外枠のオレンジ色を選択する。すると

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こうなるので、次にトーンカーブをいじって色を反転させる。

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この操作後、↓のようになる。

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あとはトーンカーブを微調整して好みの色に仕上げれば最初の写真のようになる。

 

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PENTAX 6x7 + SMC PENTAX 67 SOFT 1:3.5 120mm  外交官の家

これもネガフィルム。

撮影した時はソフトフォーカスの効果で窓からの光がもっと幻想的な雰囲気を作ると思っていた、ような気がする。多分十年数年前の写真。このレンズが好きでよく使っていた。

 

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)