
購入以来いつもカバンの中に入れている。

やはりコンパクトなのが良い。

レンジファインダーコンタックスと似たサイズ感。

付属していたこのカメラカバーの使い勝手が意外と良くて気に入っている。

生地同士が張り付いてしっかり蓋ができる。

高級感あるレンズキャップ。左はソニーの一眼カメラ用標準キャップ。49mmサイズなら互換できる。

実用的には標準品で十分な気もする。薄いし。

背面モニタが可動式でないことが懸念点だったが、今のところ全然問題ない。最近猫を撮影する機会がないから不満に思わないだけかもしれない。猫撮影は地面スレスレで構えたいから可動式モニタが良い。街から猫が消えてカメラを持ち歩く意味の8割ぐらいが失われた気がする。
発売前は手ぶれ補正機構がないことが欠点と指摘されていたが、これについては故障リスクが減って良いのではないかと思っていた。α7SIIでダメになった経験がある。
でも手ぶれ補正がないとやっぱり微ブレは起きやすい。

一見問題ない写真に見えるが拡大してみると、

微ブレが起きている。普段写真を拡大鑑賞しない人はどこがブレているのか分からないかもしれない。ブレがない写真は↓こちら。

並べて見てもよく分からない、という声もあると思う。手ぶれ補正がないことの問題はその程度だとも言える。実際に使った感覚として、α1に比べてブレやすいのは間違いない。ただシャッタースピードの低速限界を1/100で運用すればこの微ブレ問題は避けられると思う。
関係ないがこのお菓子はおいしかった。以前紹介したマスコフ同様マレーシアの菓子。よく行くスーパーでなぜかマレーシアの菓子がよく並んでいる。バター味とチーズ味があってバター味がおすすめ。チーズ味は塩辛い。

画素数が6,000万もあるので、一枚の写真から別の構図の写真を切り出す際の自由度が高い。

望遠レンズの代わりにはならないが、望遠で撮影したような切り出し方もできる。


暑かった日々がずいぶん前だったように感じる。

ボケ量は多い。被写体に寄って撮影する時はある程度絞らないと撮りたかったものまでボケてしまう。

このカメラで撮影した写真が増えてきたらまた載せたい。