
日没後まだ空に明るさが残っている頃、月と周囲の景色が同じくらいの明るさに見えた。
良い写真を撮れる気がして撮影してみたが、撮る前にイメージした写真にはならなかった。
月を風景に入れた写真は難しい。肉眼で見て風景と月が良いバランスにあると感じても写真にはそのバランスで収まらない。
この写真も、カメラを構えた時はもっと月が大きく写るイメージを持っていた。
↓こんなサイズの月が上の写真に入ってくるイメージ。

しかしさすが6,000万画素。点のようにしか写っていない月なのに、拡大すると模様がはっきり見える。