α7RII + Touit1.8/32 ISO100 F1.8 1/125
α7RIIに装着して絞り開放で近接撮影した場合のケラレ具合はこの程度。ケラレ具合は絞り値やピントの位置によって変わる。
ピントが遠くなるとケラレが少し増す。
α7RII + Touit1.8/32 ISO100 F1.8 1/500
高画素機なら大きな切り抜きにも対応できるからこのくらいのケラレは大したことない。
α7RII + Touit1.8/32 ISO100 F1.8 1/80
↑これはもしかしたらフードを外し忘れていたかも。フードを付けてもケラレはこのくらいで済む。
α7RII + Touit1.8/32 ISO100 F1.8 1/320
両端を切り落としてスクエアフォーマットの中判カメラ気分を味わう。
黒枠部分のカットという対処ではなく、ケラレを生かすアイディアもいいと思う。
α7RII + Touit1.8/32 ISO320 F1.8 1/8
この写真、さっきの写真ほどではないにしろやはり黒枠が気になる。境界がくっきりしすぎているから気になるわけで、ここをうまくぼかしてしまえばきれいな減光効果に見えるはず。
画像処理にて周辺減光効果を与えて境界をぼかしてみると、
気にならなくなった。と思う。同時にコントラストを強めたが、これにより猫の輪郭がはっきりし視線が中央に誘導されやすくなったことも違和感緩和の一因だろう。
イメージサークルを目一杯使う写真は、そのレンズが持っている力のすべてを引き出している気がして楽しい。
NEX-7 + Touit1.8/32 ISO400 F1.8 1/60
NEX-7 + Touit1.8/32 ISO400 F1.8 1/60 (Lightroomのレンズ補正適用)
NEX-7 + Touit1.8/32 ISO200 F5.6 1/640 (Lightroomのレンズ補正適用)
NEX-7 + Touit1.8/32 ISO200 F5.0 1/320
NEX-5 + Touit1.8/32 ISO200 F2.0 1/3200
NEX-5 + Touit1.8/32 ISO250 F2.0 1/50 (Lightroomのレンズ補正適用)
NEX-5 + Touit1.8/32 ISO200 F2.0 1/4000
NEX-5 + Touit1.8/32 ISO200 F2.0 1/1250