何だかよく分からないが形が気に入ったから落札した品。書道で硯に水を差すのに使う水滴というものらしい。水滴自体は古くからあって骨董品としても人気があるようだが、この品は多分それほど古いものではないだろう。あまり時代を感じない。
所々見られる金属的な光沢が良い。
無造作に付けられた感漂う取っ手。
入手したものの、使い道がない。
ハンダゴテのスポンジクリーナーを濡らすために使ってみた。
なかなかいい感じで「よし、これで決まりだな」と思ったものの、
私がよく使うのはワイヤークリーナーの方で、スポンジはほとんど使わないことを思い出した。
ハンダゴテとクリーナーについて知りたい方は下記サイトを。分かりやすい解説がありました。
使い道はないが、小さくて場所を取らないから飾りとして置いておいてもいいかなと思っている。
撮影に使用した機材はEOS M3とEF-M28mmF3.5MACRO