fortia’s レビュー

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CANON LENS 135mm F3.5

先日アップした雨の夜景を撮ったキヤノンのレンジファインダーカメラ用レンズ。

レンジファインダー用の135mmはF4が一般的だが、このレンズは時代が少し新しいこともありF3.5と少し明るい。

Serenar銘がCANON LENSに変わっているから、この個体は少し後の年代のものだと思うが基本的にはこれ↓と同じだろう。

Serenar 135mm F3.5 I - キヤノンカメラミュージアム

メーカー自身がこういう情報を掲載してくれるのはありがたい。

デジカメに付けてモニターを見た瞬間「これはよく写るレンズだ」と直感した。コーティングのない時代のオールドレンズのような霞がかった描写ではなく、現代レンズと同じハイコントラストな絵が映し出されていた。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO125, F値不明, 1/250秒

黒がグレーにならずしっかり落ちる。船が作り出す波紋がきれいだった。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO320, F値不明, 1/250秒

紅葉の鮮やかな色も写し取れる。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO100, F3.5, 1/1000秒

何となく建物のデザインに惹かれて撮影。前ボケは夕日の光を受けるススキ。塔が一つ立っているだけで異国情緒が漂い出す。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO100, F3.5, 1/1250秒

逆光に強い方だが、隅に強い光源を配する厳しい条件だとさすがにフレアが出てコントラストが低下する。現代レンズらしさもオールドらしさも楽しめると思えばいいか。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO10000, F3.5, 1/250秒

後ボケもきれい。

α1 + CANON LENS 135mmF3.5     ISO5000, F3.5, 1/80秒 コントラスト調整