Xマウント FUJIFILM
両者ともに販売終了機種だから今更参考にする人もいないだろうが興味本位で比較した。 XF10は2,424万画素ベイヤー配列センサー(リコーのGRIIIと同じ?)。 X70は1,630万画素X-Transセンサー。 比較はすべてRAWで撮影し、Lightroomで現像した画像で行なって…
APS-Cセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラ、XF10。35mm判換算28mm相当画角の広角レンズを搭載している。スペック的にはX70と近い。違いはX70が富士フイルム設計の1,600万画素X-Transセンサーなのに対し、こちらは一般的な2,400万画素ベイヤーセンサー。…
富士フイルムがX100(シリーズ)の姉妹機として発売したデジカメ。X100が35mm相当の画角であるのに対し、こちらは28mm相当の広角レンズ。両者ともAPS-Cセンサー搭載。 APS-Cなので広角レンズでも結構ボケる。 デザインが良い。昔のフィルムカメラっぽさを感じ…
旧型と新型で最短撮影距離が15cm短くなっているが実際の写真ではどのくらい違うのだろう。両者の最短撮影距離で撮影して比較してみた。 X-A3 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II(新型) ISO200 16mm F3.5 1/10 X-A3 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS (旧型) ISO200 16mm …
旧型と新型の違いは最短撮影距離が30cmから15cmになっていること(どれくらい違うか知りたい方はこちらへ、XC16-50 I型とII型 最短撮影距離の比較 - fortia’s カメラレビュー)。それ以外はスペック上では特に差がない。個人的には標準ズームレンズにそこま…
35mm判換算21mm相当画角の広角レンズ。ビオゴンやスーパーアンギュロンで有名な焦点距離。このレンズもそうだがシグマのDP0も含め、個人的には名レンズばかりの印象が強い。 ビオゴンなどのレンジファインダー用のレンズは全長が短く小さいが、このレンズは…
いわゆるパンケーキレンズ。小さくて軽い。 14mmF2.8や35mmF1.4のような重厚感はないがそれらより扱いやすい。ただ私がフジのカメラを持ち出すときは14mmや35mmが多い。せっかくフジを使うならやはり名高いレンズ群で、と思ってしまうので。 とはいえ、この…