11月末に広島に行った。まず福山に行って鞆の浦を見てきた。時刻は5時半くらいだったがすでに日は落ちていた。
猫を発見。近づいても逃げない。人に慣れている。
車が比較的よく通る場所で、確か↑この写真を撮った時も後ろから一台来ていた。猫の顔がヘッドライトで照らされている。
写真で見ると明るく見えるが実際の現場はかなり暗かった。F1.4で1/30のISO20000。α7SIIはそういう状況でもしっかりオートフォーカスしてくれるので頼もしい。
最短撮影距離近くまで接近。
写真に記録にされた時間を見ると鞆の浦に着いてから10分間、猫を撮り続けていた。
本当は夕暮れ時に来たかったのだが、夜の鞆の浦はそれはそれで雰囲気があってとても良かった。
肉眼だと空は真っ暗だったがカメラで写して見るとこのようにまだ光が残っていた。
↑手前の船にピントを置いたので背景はボケている。
中央のあれがあの有名なあれかあと感慨にふける。
その有名な常夜燈
広角よりのレンズだがF1.4だから割と遠い位置にピントを置いても前後がボケてくれる。
星がよく見える日だった。この辺りでは当たり前の量なのだろうか。
通りの奥にある赤い建物
いいですね。
鞆港バス停でバス待ちの間に撮影。星を大きく写すために絞りを開けてぼかす。渦巻く感じもこういう構図では逆に良い。
誰もいない帰りのバス車内から。